台湾より帰宅。
親日の方が多い、とはよく聞きますが、日本人だからか観光客だからかわかりませんが本当に現地の皆さんによくしていただいて、とっても楽しく過ごせました!
なにより…台湾おいしすぎ…!!(;▽;)
今回実は天候にあまり恵まれず、観光をがっつりはできなかったんですが、とにかく食に関しては食べたいものも食べられ満足です…!あとホテルも少しいいところに宿泊したのでとても素晴らしかった。また台湾行く機会があれば絶対あのホテルがいい!笑
メッセージもありがとうございましたー!おかげさまでとっても楽しくリフレッシュしてこれました(^▽^)
そして。
いよいよ今日11月10日、NARUT0連載完結しましたね。
帰宅するなり荷物玄関に置いたままコンビニに直行しました。
長い間続いて、こんなにもたくさんのファンがいる作品ですから、いろんな意見あると思います。感じ方なんてひとそれぞれなんだし。
なにはともあれ、先生には15年間楽しませていただいた感謝でいっぱいです。
わたしはNARUT0が大好きです。
大好きだからこそ、いろんな感情が今渦巻いています。
いったん黙って落ち着こうかとも思ったのですが、こらえてると爆発しそうなんで発散させてください。
以下、かなり率直に書いています。否定的なコメントも多いので不快に思われそうな方はご注意ください。
親日の方が多い、とはよく聞きますが、日本人だからか観光客だからかわかりませんが本当に現地の皆さんによくしていただいて、とっても楽しく過ごせました!
なにより…台湾おいしすぎ…!!(;▽;)
今回実は天候にあまり恵まれず、観光をがっつりはできなかったんですが、とにかく食に関しては食べたいものも食べられ満足です…!あとホテルも少しいいところに宿泊したのでとても素晴らしかった。また台湾行く機会があれば絶対あのホテルがいい!笑
メッセージもありがとうございましたー!おかげさまでとっても楽しくリフレッシュしてこれました(^▽^)
そして。
いよいよ今日11月10日、NARUT0連載完結しましたね。
帰宅するなり荷物玄関に置いたままコンビニに直行しました。
長い間続いて、こんなにもたくさんのファンがいる作品ですから、いろんな意見あると思います。感じ方なんてひとそれぞれなんだし。
なにはともあれ、先生には15年間楽しませていただいた感謝でいっぱいです。
わたしはNARUT0が大好きです。
大好きだからこそ、いろんな感情が今渦巻いています。
いったん黙って落ち着こうかとも思ったのですが、こらえてると爆発しそうなんで発散させてください。
以下、かなり率直に書いています。否定的なコメントも多いので不快に思われそうな方はご注意ください。
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699話は、7班としてはとてもよかったと思います。
先週のなるとくんとさすけくんの和解につづき、サクラちゃんとも和解できてよかったなと。
カカシ先生の笑顔がすべてだ。
わたしはサクラちゃんのサスケくんへの想いは、すでに恋ではないものだと思って読み続けていました。
さすけくんの旅立ちを見送るときのさくらちゃんはとてもとてもかわいかったしふたりのやりとりにはものすごくときめいたし、サクラちゃんがサスケくんに対する気持ちを恋心として大切に抱え続けていたならもちろんそれが正解なんだろうけど、ナルトくんとの決着がなにもないまま自分の気持ちをぶつけるサクラちゃんに違和感を覚えてしまった。
カカシ先生のあの熱弁は。引き止めたいわけじゃないって、言ってたじゃない。
あのころの恋する乙女から、深い愛情に変わったんだって。
好きだからこそ、行ってらっしゃいと見送るサクラちゃんなら、すんなり笑えたんだけどなぁ。
別に誰がどうくっつくのかというのはなんでもいいんです。最初は戸惑ったけど。
ただ、15年間で描かれた物語のなかでナルトくんはサクラちゃんを大好きだったということ、サクラちゃんはナルトくんをしっかりとそばで支え続けていたこと。
もしとっくにふたりの間で恋の火種がなくなっていたとしても最初からなかったとしても、そこに関するお互いへの感謝とか決着は、きちんと見たかった。あとで映画や他アニメやら短期連載でやるのかもしれないけど、本編であんなふうに未来を結果だけ見せるのなら、そここそ本編できちんと観たかった。
(追記)ナルトくんは、サスケくん(=ナルトくんにとっても大切な友達)を好きなサクラちゃんが好きだった。という意見をtwitterで拝見し、なるほどと思いました。
サスケくんの「すまなかった」に対し笑顔で見つめるナルトくんは、大好きなふたりが和解できたことで、そこで昇華できたのかな。
それでもサクラちゃんは、ナルトくんが自分を好いていることは知っているから、そこらへんの3人の感情の変化みたいのを、しっかり見たかったかもしれない。(追記おわり)
あとヒナタの描き方にもんのすごい違和感。せりふがあるわけでも、なるとくんの内心をあらわしてるわけでもないけど、最後の最後で急に何コマかふられたヒナタに、もう映画にあわせて描かれたような描き方にしか見えなくなってしまいました。
そう、それによって、とってつけたような最終回だな、という印象がぬぐえませんでした。
たぶん映画情報が先に出てなくて、ヒナタのコマがもう少し控えめだったらきっとなんとも思わなかったと思うんだけど、今となってはそうとしか…。
実は発売前、わたしはねたばれを踏みました。
でもページをそのまま観たのではなく、誰と誰がくっつく、といった内容を文字で見ただけなんですが。
ここのところ心臓が弱すぎるので、いきなり本誌を読む勇気もなく、ねたばれに対しては、踏んでしまってもウワアアアとかは思わないタイプなので、それはかまわなかった。特にこういう結果なんだったら、おかげで心の準備ができました。
だから誰が誰と…というあたりでは新鮮な驚きはなかった。(もし何も知らなければ、真っ先にそこで衝撃があったんだろうけど)
700話は、火影になったナルトくんを見せてくれたという点で、ああちゃんと夢かなえたんだ…!と感慨深いものもあったし、なによりみんないろいろあるけど幸せそうで良かった。
ただ…、溢れ出る蛇足感と二次創作感…。
そしてこれを見て、ああきしもと先生はもう次世代を描きたかったんだな、はっきりと思いました。
新時代開幕とはつまり、新世代なのかな。
もちろんキャラクターすべての馴れ初めなんかいちいち描いてられないだろうし、そこは求めてない。
でも、みんな幸せにさせるために強引に描いた未来に見えなくもなくて…。
個人的にはカカシ先生とガイ先生がとても良かったです。ガイ先生痛々しいけど、きっとカカシ先生が生涯寄り添ってくれるんだろうとおもうと感動。ふたりは一生ライバルでいて欲しい。
あと額宛無し+素手にとてもときめいた…!!ぐっと男らしくて素敵なナイスミドル感。たまらない。まんまサクモさん…!
最後にさっさくについて。
劇場版サクラちゃんの立看板に「新世代に紡ぐ命」と描かれていたそうですが、懐妊でしょうかね、やっぱり。
以前にも少し書かせていただきましたが、二次創作的にはとてもたぎるふたりではあるんですが、公式ではないかなと思うスタンスはいまも変わりません。
それは前述のサクラちゃんに感じた違和感も含めて。
これでもし里にさすけくんが落ち着いてるならよかったけど、結局旅しちゃあ帰って来て、また出かけ…って生活をしているんでしょうねきっと。
ふつうのカップルならそれでもいい。
でもサスケくんは抜け忍で、里を滅ぼすことを企てたひと。いくら火影や無限月読解除の功績による免責云々と言ったところで、彼のしたことで被害を被った里の人たちがいたなら、手放しで迎え入れられる状況ではないことは明らか。
それでもサクラちゃんはきっと、包み込んであげたいと思うんだろう。
サスケくんがどんなに突き放しても、もっともっと深い愛で。
さすけくんとサクラちゃん当人同士なら、それだけでもいいよ。
きっとサクラちゃんは、それでも幸せって言うよ、大好きなひとと一緒になれたんだもん。
サスケくんのしたことで傷付いた里の人たちは、そんなサスケくんと結ばれたサクラちゃんをどう思うのか。
いくらナルトくんが「文句は言わせねえ」といったところで、文句を言わせねえ権利はナルトくんにはないよ。サスケくんの行為で傷付いた人たちを無視することなんかできない。それは彼が生きる限り、一生かけてでも向かい合わなければいけない問題。
ましてや、サクラちゃんのご両親は?そんな(ふうに非難されているかもしれない)娘を察してどう思うの?
しかもその間、サクラちゃん娘抱えてひとりきりなんでしょ???なんでそばで守ってあげないの???
ここにきてさすけくんにもんのすごくがっかりしてしまった…。
いくらサクラちゃんが強くても、ずっと耐え忍び続けるなんてつらすぎるよ。子供がいるならなおさらじゃないか。わたしがしっかりしなきゃ、そう思い続けて、必死になったぶんぼろぼろになって。
でもさすけくん帰ってきたら笑顔でお帰りなさい、なにも変わりないわって言うんでしょ。嫁の鑑か…!さすけくんはわかってて「つらい思いをさせてすまない」とか言うんだろうな。サクラちゃんはそのひとことでまたがんばれるけど、やっぱりずっとはそばにいてくれないんだろうな。
そういうとき、なるとくんやカカシ先生がちょいちょいサクラちゃんの様子見にきたりして気に掛けてくれてたらいいなぁ。
だいじょうぶよ、って強がる笑顔に、俺の前では強がんなくて言いよって言うカカシ先生。
あ、まだまだかかさくちゃんいける(?)
話はそれましたが。
なんというか全体的に、美しいところだけ救い上げて大団円、に押さえ込んだ印象は拭いきれなかったなぁ。
連載途中できっと描きたいものも変わってしまわれたのかな。15年も同じ物語描いてるんだもの、それはしかたないよね。
マイナスな意見ばかり述べてしまいましたが、15年間ぶん楽しませていただいたことへの感謝は止まりません。
同人野郎なのでヨコシマな気持ちで読んでいたこともありますが、やっぱり大好きでした、NARUT0。
なにより、当たり前ですがきしもと先生が描かれた物語がすべてです。あらゆる妄想や予想が渦巻いてましたが、これが結末です。そこはもちろんきちんとわかったうえで、これからのNARUT0という作品へ向かい合っていきたいです。
これから続く展開がほんとうに次世代モノならわたしは699話までをゆっくり昇華して、いまのことろ続きを読む勇気はありませんが…。まわりのみなさんの様子見て決めようかな。
長々失礼致しました。
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