ナルトくん、お誕生日おめでとう

というわけで、なんとかむりやり描いて書いてみました。
わたしの、ナルトくんへの好き！の想いをとにかく詰め込みました。
しんみりしちゃったけど、これからはもう楽しいことたくさん待ってるからね！という願いを込めて。
ちょっと時間もなかったので荒削りだけども…。


ただ今回書いてみて、自分の姿勢に対して思うところがあったので、以下自分語りさせて頂きたいと思います。

書きながら思ったけど、わたしのモチベーションはとにかく好きな気持ちひとつなんだなぁ、と感じました。
最近更新が滞りがちなのも、はっきり言ってしまえば、出戻りしたときから比べると少しずつ熱が下がってきていたのかもしれません。
相変わらず大好きなんですけどね。ただ、別の発散方法も見つけてしまったし。
最近はそうやって書けないことに少し焦って、完成させることに必死になっていたのかもしれない。
別にこんなの言ってしまえば趣味の範疇なんだし、書けなければ書けないで構わないのにね。
なんとなく、せっかくいま意識がコッチを向いているのだから、なにか残したいな、という願望が強いのかもしれない。

そうやって好きな気持ちと完成させたいという気持ちが合致しないから、最後まで書ききれていないはなしばかりが溜まっていってしまっている。
昨日いちにち、ずっとナルトくんのこと考えて、熱い熱い想いが滾って、とにかく書いて伝えたいと、必死に、でも愛を忘れず書いた…つもりです。

表現力も語彙力もいまひとつだし、センスもないし、おかげでウワアアア！と頭かきむしることもあるけど、そのかわり、書くときにはひといちばい愛を込めています、いつも。愛情深さはひとそれぞれだけれど、わたしはわたしなりの愛を持って向かい合っています。

こんなこと言うとナルシスト野郎っぽいですけど、たまーに自分の書いたはなしを無性に読み返したくなるときがあります。
それは、自分が書いてるから自分の好みをピンポイントで突いてくるから、かな、と思っていたけど、ひょっとしたら自分がそのとき込めた熱量みたいなものを感じて、好きな（だった）気持ちを確かめたいのかなぁ…と思ったり思わなかったり。

読み返して、胃がかゆくなったりするときももちろんあるんだけど、稚拙だし、テンションが空回りしてたり、目も当てられない…と思うときもあるけど、それでもそれぞれになんとなく思い入れがあって、だから古いおはなしもなかなかおろせないでいます…。

ナルトくんを想いながら、そんなふうに自分と向き合った日。
ありがとう、ナルトくん。好きな気持ちを思い出させてくれて。
残りわずかだけど、全力で着いて行くよ！だいすきだー！！