睡眠導入 / 近づくほどに遠く

いまさらですが、あとがきです。
今回の2本、本編完結前に大急ぎで書きました。
ねたばれを踏み、結末を知ってしまった野郎の、悪あがきでした。

睡眠導入:
単純にわたしが眠れなくて書いただけのはなし笑
共に暮らすようになったかかさくちゃん。
無意識のうちにお互いのにおいとか体温とかを求めるようになり、それが欠けてしまうと落ち着かなくなったりしていたらカワイイな、と。
サクラちゃんは研究室かなにかにいる予想。仕事中の一瞬の逢瀬とか、昼休み時間合わせてとったり、っていう恋人めいたことをするかかさくちゃんに想いを馳せています。

近づくほどに遠く:
タイトル思いつかなかったのでマイラバのhello againの歌詞だったかな？？ごめんなさいうろ覚え…
こういう小康状態が、わたしのにとってのかかさくちゃんにおける最大の魅力であり、わたしの十八番であると思ってます…笑
はたから見て、想いをはっきり言ってしまえば明らかに叶うのに、互いの立場やいま置かれてる状況を考えて、先へ進めない関係。
ほんと大好きですよね、わたし。何本似たような話書いてるんだ。

実は夏頃ツイッターで垂れ流した妄想で、ふぉろわさんがそれを元に小説を書いてくださっていたりしたんですが、自分でもどうしても書きたく、いま出てきた情報も加味して捏造。
ただ、いま当時のツイート読み返すと、全然沿ってなくて笑えます…笑

実はひとつ追加したいシーンがあったのを思い出したので、あとで追加するかもしれません…。その際はひっそりまたブログにでも書きたいと思います。

ただでさえ、いろいろな隔たりのあるかかさくちゃん。そこに圧倒的な、火影とイチ忍という距離ができてしまった。
心はこんなにも近いのに、簡単に近寄れないもどかしさ。
ぐぅぅぅぅぅ、MOE。


本誌最終回を読み、相変わらずいろんな気持ちでモヤモヤしています。
正直CPモノは今のところ書けるかどうか自信がないのですが、書きかけのものを完成させるなりしながら、ゆっくり復活したいです。

ただ、やめる気は、毛頭ないです。