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劇場版の試写会の日、だったらしいですね、
Twitterはもちろんあらゆる場所からいろんな情報が流れてきそう…というかきてますが、あまり流されずに楽しみたいと思います…。
ただシネマトゥデイとか映画.comみたいな、純粋に映画として取り上げているところの記事に、ン…??て情報も書かれてたりしたのでどうぞお気をつけ下さい…(見ちゃった奴)


以下、えんたみくす感想と、レスです。
毎度ながら長くなってしまいスミマセンっ





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まずはえんたみくす。
最終話描き上げてから15時間後のインタビューらしいので、相当生の声なんじゃないかな。

例の部分がどうにも目立ってしまったけど、主に語られているのはナルトとサスケについて。
自分と双子の弟を重ねながら描いていたということ。
それだけ思い入れを込めてふたりを描いていたのだなぁとおもうと感慨深い。
なおさら、やっぱりNARUT0という作品は、ナルトとサスケの物語だったんだな、ということをひしひしと感じました。

でも一方で、とても客観的に語られているようにもとれました。
もちろんキャラクターを生み出したのは作者ですが、15年の間にもはやみんなそれぞれ自我が目覚めだして、作者の考えを離れて動いていた、というような表現がありました。

例の箇所については…、まあ、あのままなんですけど、とにかく誤解されやすい表現をしてしまった、という印象ですね…。
個人的には、今のタイミングで使うには乱暴な表現だったかな、と思ってしまいます。
少なくとも不快に感じている人も、肯定的にとらえている方も現状どちらもいらっしゃって、どちらの意見にも頷けるところがあるので。

ただ、「ひどい女」という言葉。
この言葉自体に、作者がサクラちゃんに対する愛がないとは思わないんです。要は、サクラちゃんを「ひどい女」にさせたくないから、初志貫徹でサスケくんを想い続ける結末にしたのかな、とわたしは解釈しました。
とにかく、この一言で感じたのは、作者とわたしの考え方の相違。これがものすごく浮き彫りになりましたね。
こと恋愛観が違いすぎるんでしょう…。だんだん映画も不安になってきたけど大丈夫かな(;^-^)

そういった感じで、全文を読みましたが特にその箇所に関しての印象は変わりませんでしたw
ただ、記事の作りも、首を傾げたくなるようなキャプションもあったりしたので、不快に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、概ねわたしは満足できました。考え方の違いに気がつくことができた点も含めて。
興味ある方はどうぞご覧になってください~。1月号です。



以下メッセおへんじです。
いつもありがとうございますっ!





>11/22 未来さん
こんばんわ!イエイエもう全然!
こちらでもメールでもいつでもなんなりと!お気軽にどうぞです(^▽^)

そして、わたしもまったく同意見です…。
ナルトくんへの気持ちが恋でなかったにしろ、やっぱりサクラちゃんのサスケくんへの想いが、特に中盤以降は「取り戻したい」「またナルトとサスケくんと一緒に、」という方向に強く向かっていっているようにわたしは感じていて、その下で燃え続けていた恋の炎はひたかくしにしていた、というだけなのかもしれませんが、そう感じ取れるだけの理由がやっぱり弱いなぁ…と感じてしまっています…。

作者は恋愛を描くのは苦手と明言し、どらごんぼーる方式で700話を描いた、ともインタビューで答えていました。
わたしも作者の描く人と人のつながり、家族や友情に関してはものすごく感動させられることが多かったので、そこをすっ飛ばされたのは残念な気持ちはあるんですが…、作者が主に描きたかったところもそこではなかった、ということなんでしょうね…。まあ、少年誌だし、前面に描かれることなんかないだろうとは思っていましたが、もう少しくらい感情の動きを見たかったなぁ、なんて…。

でもそれでも、家族を持ったふたりを描きたかったんでしょう。
もちろんナルトくんとサスケくん、互いに孤独を知り寂しさの中で生きてきたふたりだからこそ、彼らを心から想う女の子と家族になれたことは本当にすばらしいと想ってます。
きっとみんなそれぞれ迷いながら、素敵な家庭を築いてくれると思います。

わたし自身毎日…というかなにかのきっかけで相変わらずコロコロと気持ちもかわっています…。吐き出したりこもって別のこと考えたり、それでもなかなかモヤモヤしたものは晴れませんが、結果は変わらないですからね…。
作者には申し訳ないことをしているとは思いますが、受け入れられない部分は噛み砕けるようになるまでフタをして、無限月読に逃げ込みたいと思います…。
未来さんもどうか無理はなさらず;;
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