映画、観て来ました。
Twitterで仲良くしてもらってる方々に誘っていただき、一緒に観に行ってきました。
カカサクちゃんのコラボ企画を共にした椛さんとくろばさんおふたりなんですが、そうやって連載中から終了まで、同じ熱量で(こじらせてる方向性も含め)追いかけ続けたひとたちと共に観られたこと、ものすごく感謝しています。
オフ会…、ネット上のつながりの方と会う、ということ自体は実ははじめてではないのですが、自分が書いた話を読んでくださったり、脳から直接溢れたような妄想をご覧になっていたりと、結構さらけ出した状態まで見られているひとに会う、というのは正直恥ずかしかったです笑
なによりものすごい人見知りのコミュ障なのでお誘いいただいたとき少し悩んでしまったのですが、本当に行ってよかった…。
人生ではじめて「カカサク」と声に出しました!笑 12月7日はカカサクちゃん記念日。
声に出して、好きなものを好きだと語り合える幸福、本当に嬉しかったし楽しかった…!
次はNARUT0展も一緒に行きたいですとお願いしてしまった///
さて。
もう一度観に行く予定があるので、しっかり咀嚼してから感想は書こうと思ったけど、こらえ切れなくなったのでいったん吐き出したいと思います。
続きから。もちろん、ねたばれです。
Twitterで仲良くしてもらってる方々に誘っていただき、一緒に観に行ってきました。
カカサクちゃんのコラボ企画を共にした椛さんとくろばさんおふたりなんですが、そうやって連載中から終了まで、同じ熱量で(こじらせてる方向性も含め)追いかけ続けたひとたちと共に観られたこと、ものすごく感謝しています。
オフ会…、ネット上のつながりの方と会う、ということ自体は実ははじめてではないのですが、自分が書いた話を読んでくださったり、脳から直接溢れたような妄想をご覧になっていたりと、結構さらけ出した状態まで見られているひとに会う、というのは正直恥ずかしかったです笑
なによりものすごい人見知りのコミュ障なのでお誘いいただいたとき少し悩んでしまったのですが、本当に行ってよかった…。
人生ではじめて「カカサク」と声に出しました!笑 12月7日はカカサクちゃん記念日。
声に出して、好きなものを好きだと語り合える幸福、本当に嬉しかったし楽しかった…!
次はNARUT0展も一緒に行きたいですとお願いしてしまった///
さて。
もう一度観に行く予定があるので、しっかり咀嚼してから感想は書こうと思ったけど、こらえ切れなくなったのでいったん吐き出したいと思います。
続きから。もちろん、ねたばれです。
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はっきり言ってしまうと、エンドロールを観るまでモヤモヤが残っていた。
わりと肯定的な気持ちで挑んでいた。それでも、半々くらいだった。
序盤のテンポも悪いなぁと思ってしまったこと、中盤の中だるみ、どうした!?っていう演出…つっこみだしたらキリがない。
それに、わたしの観たかったすべてがそこにあるとは言い切れなかった。
ただ、エンドロールを見たら、みんなの幸せな笑顔を見たら、そんなことはもう全部どうでもよくなった。
イルカ先生の涙、楽しそうな同期たち、カカシ先生の笑顔、なにより…サクラちゃんの優しい表情。
思い出すだけで涙が止まらない。それくらい素晴らしかった。あのエンドロールが、すべてです。
わたし個人的には、物語自体はなるひなの軌跡だったけど、なるさく映画だとも思ってます。
本当に、もう、サクラちゃんが女神すぎて。愛おしさが止まらない。わたしはサクラちゃんが大好き。ただただ好き。
なるひな映画を観て、こんなにサクラちゃんへの想いを募らせるだなんて思いもしなかった笑
きしもと先生も仰ってたけど、ヒナタへの思いへ気付くということは、サクラちゃんとの決別ということ。
ナルトくんとサクラちゃんのあのシーンで、次へ進むことができたような気がする。
(でも同時に、失恋した気分でした。
わたしはあのふたりの会話を聞いてもなお、ふたりはお似合いだな、とも思ってる。
自分の中で暖め続けたナルサクの種みたいなものが、目を出せないままずっとくすぶってる。
これはもう、いつか、昇華できたら、なにか形に残したい。この愛おしさを。
ナルサク大好きだし、ふたりが結ばれる未来を見たかった。でも、ならなかった。
自分の中でもいったんけりをつけたいという思いが強くなった。完全に自分のために、いつか、ナルサクを書こうと思います。自分の中で暖め続けた、わたしのナルサクとお別れするために)
というか、さっさく、最後なのか。
これまた勝手な想像でしたが、さっさくがすべてのはじまりだと思っていた。
さっさくがあるから、なるとくんはひなたに目を向けるきっかけになるだろうし、サイいのも(これは完全妄想だけど、サイくんの初恋はサクラちゃんだと思っているので、サスケくんを前に幸せそうに笑うサクラちゃんを見て自分ではあんな笑顔にしてあげられない、というサイくんと、サスケくんへの恋が終わって、親友はその思い人と結ばれ、うれしいような悲しいような複雑な気持ちのいのちゃんが心を寄せ合っていったのかなーと予想)。
でもね…。
倒れたサスケくんが病院で目覚め、サクラちゃんが泣きながら抱きしめるシーン。
サスケくんになにか言いたげなナルトくんが、そっと病室を出るあのときの表情。
もう、あの顔は観たくないと思っていたから、きっとこれでよかったんだと思う。よっぽどよかったと思う。
とにかくエンドロールのサクラちゃんがすべてだよ。あれがもう最高のナルサクだった。
結ばれはしなかったけど、ふたりはこれからもずっと変わらない。なんなら、ヒナタとサスケくんが嫉妬するような、お互いにしかない結びつきがある。
あのサクラちゃんの笑顔を観るためだけにでも、もう一度見たい。
わたしはわりと、登場人物の誰かに肩入れして話を見てしまう傾向があるのだけど、今回に関しては、きちんと自分目線で見届けられた気がするなぁ…。
まだ短期連載もあるし、小説もあるし、ボルトくんの映画もあるという話ですが、それでもわたしのなかのNARUT0は、この映画と700話で終わった、かな、と思います(見届ける気はマンマンですが)
そういう意味では、もう…というより、とうとう終わってしまうのか、というさみしさに襲われ、胸が詰まりました。
いよいよ、最後なんですね。
いつも漫画を読むのはひとりきりだけど、本当にNARUT0という作品は、毎週感想を言い合ったり妄想かっとばしたり、大勢のみなさんと一緒に読むことができた作品で、もちろんこんなことはじめてで、だからよりいっそう感慨深い。
でもこうして、最後まで映画にみんなで想いを載せられて嬉しい。
いろんな意見はある。別にこれを観たからと言って、すんなり肯定できない人もいると思ってる。
実際わたしはまだモヤモヤしてるところもある。観た上で、やっぱり…と思うのなら、それはそれで仕方が無いと思う。
ただ、699話と700話まで見届けたのなら、やっぱりこの映画は観たほうがいいかな、というのが個人的な感想。あそこで終わらせるのは、もったいない。
もちろん、原作だけですべて終わらせるべきという意見もあし、わたしもできればそうすべきだったかなと思うから、強くは勧められない。観たところで納得できるなんて保証もないし。実際、わたしは(何度も言ってるけど)今回の映画の情報の取り扱い方発表の仕方には辟易してる。
それでも、観てよかった、と思ってます。
んー、吐き出し始めると止まらないな…もう夜も遅いのでこんなところで。
また次、観た後で。
あ、あと、冒頭の墨絵もんのすごくかっこよかった!ほうちゅうさんのナレーションもしびれた…!
あれはサイくんが、なるとくんんたちの軌跡を描いていたものかなーと想像してニヤニヤしてました。
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