たいしたはなしじゃないですw 鬱陶しいはなしです。
コミック最終巻の発売間近ですね。
原作終了に際して、こちらのブログをご覧いただいていた方には周知のとおりですが、やんや大騒ぎでした。
でもそれは、カカサクちゃんに対することではなくて、わたしが勝手に「こうであろう」と思い込んでいた結末と違ったことへの戸惑い、だったと思います。
何度か書いたかもしれませんが、カカサクちゃんの可能性が原作で提示されることなんてミジンコほども考えていなかったんですよ。だって少年ジャンプですよ。
恋愛面の答えを濁され、そこでカカサクちゃんENDもあったかもねー、なんてゆる~く期待できるようなラストだったらいいなーとは思ったこともあったけど。
だから最終話で戸惑ったのはそこじゃない。
特に今は、いろんな方の考察を拝見し、こうなるべき布石がたくさんあったことを知り、納得もしています。
(結局大満足か不満かって、誰の目線で、誰を中心に物語を読んでいたか、という点に尽きると思います)
なおさらカカサクちゃんなんて不成立2000%なのだから、割り切って好き勝手させてもーらおっと呑気にやってました。
でも今日ふと気付きました。
以前より書ける話がだいぶ偏っていることに。
確かに、「こういう展開はしばらくいいや…」と少しずつ好きの幅が縮まっているように感じていました。
特に避けているのは、カカシ先生の片思い。
そもそも原作のカカシ先生は、言ってみればサスサククラスタだと思ってます。
ヤマト隊長やサイくんがナルサク派だとすれば、カカシ先生はサスサク派。
もちろんサクラちゃんのわかりやすい恋を見守ってたし、なんだかんだサスケくんのサクラちゃんに対する態度が他と違うのも気付いてたんじゃないかな。
それに加え、かつて自分を重ねていたりもしたんじゃないか。
だからこそサスケくんとサクラちゃんが結ばれたことには、誰よりも喜んだと思う。
たとえばそこに、以前のわたしなら、実は先生もサクラちゃんを好きで、でもサクラちゃんを想うからこそ身を引いた…という妄想を絶対していたと思うしオイシイデス~~~と読み漁っていたとも思う。
でもいまは難しい…。
もともとカカシ→サクラというよりはカカシ←サクラ寄りで、先生を幸せに導くサクラちゃん、が大好きでした。書いてるのも概ねそうですよね。
それは、わたしがどちらかといえばカカシ先生を幸せにしたい欲が強かったし、カカシ先生に夢を乗せていたから。
カカサクちゃんに関しては、カカシ先生が胸を痛めるのだけは耐えられない…
(サクラちゃんなら痛めてもいいんかいってことじゃなく、サクラちゃんはそこから這い上がるガッツも希望も持ってるって信頼があるから)
最近一年ぶりにtwitterでお題を再開したのですが、そこで「終焉」というキーワードが出たんですね。
他にも何度か終わり、に近い表現の言葉が出たとき、びっくりするくらい終わらせられなかった自分に気がつきました。
何言ってるかわかんないですね、終わった後、新しい始まりまで書かないといられない性分になってしまったのです。ハッピーエンド縛り。
幸せな結末が前提として待っていないと、話が書けなくなってしまいました。
なんでなんだろう。
今日、twitterでお話させてもらってるうちに気付いたのですが、最終話がとってもとっても幸せに終わったから、かもしれないです。
そんな幸せな結末の中にねじこんではいけない、と無意識にストップをかける。
なおかつ、その幸せな世界の中で叶わなかったわたしの希望を、せめて妄想の中だけは叶えておくれよ!という願望。
叶うはずもないと思っていながら、やはり静かにダメージを受けていたんだな…とそれで思い知りました。
なのでいまとっても終わりとか別れとか諦めとかいう展開に怯えています…少なくとも自分では書けない。
気持ちの乱高下が激しいのでそのときの気分ひとつで見ることもできたりできなかったり。
だいぶ許容範囲が狭くなってしまった…。
まだgdgd言ってるのかよ…と呆れられても仕方が無いとは思うのですが、深く一瞬で負ったと思ったダメージは、回復しながらもじわじわと別の傷に侵食しつつある実感に戦いております。
こわいこわい…。
狭まってしまったけど、その狭い範囲で楽しくやっていきたいっす…。
まぁ、だからある意味、安心してご覧いただけるとは思うのですが!笑
コミック最終巻の発売間近ですね。
原作終了に際して、こちらのブログをご覧いただいていた方には周知のとおりですが、やんや大騒ぎでした。
でもそれは、カカサクちゃんに対することではなくて、わたしが勝手に「こうであろう」と思い込んでいた結末と違ったことへの戸惑い、だったと思います。
何度か書いたかもしれませんが、カカサクちゃんの可能性が原作で提示されることなんてミジンコほども考えていなかったんですよ。だって少年ジャンプですよ。
恋愛面の答えを濁され、そこでカカサクちゃんENDもあったかもねー、なんてゆる~く期待できるようなラストだったらいいなーとは思ったこともあったけど。
だから最終話で戸惑ったのはそこじゃない。
特に今は、いろんな方の考察を拝見し、こうなるべき布石がたくさんあったことを知り、納得もしています。
(結局大満足か不満かって、誰の目線で、誰を中心に物語を読んでいたか、という点に尽きると思います)
なおさらカカサクちゃんなんて不成立2000%なのだから、割り切って好き勝手させてもーらおっと呑気にやってました。
でも今日ふと気付きました。
以前より書ける話がだいぶ偏っていることに。
確かに、「こういう展開はしばらくいいや…」と少しずつ好きの幅が縮まっているように感じていました。
特に避けているのは、カカシ先生の片思い。
そもそも原作のカカシ先生は、言ってみればサスサククラスタだと思ってます。
ヤマト隊長やサイくんがナルサク派だとすれば、カカシ先生はサスサク派。
もちろんサクラちゃんのわかりやすい恋を見守ってたし、なんだかんだサスケくんのサクラちゃんに対する態度が他と違うのも気付いてたんじゃないかな。
それに加え、かつて自分を重ねていたりもしたんじゃないか。
だからこそサスケくんとサクラちゃんが結ばれたことには、誰よりも喜んだと思う。
たとえばそこに、以前のわたしなら、実は先生もサクラちゃんを好きで、でもサクラちゃんを想うからこそ身を引いた…という妄想を絶対していたと思うしオイシイデス~~~と読み漁っていたとも思う。
でもいまは難しい…。
もともとカカシ→サクラというよりはカカシ←サクラ寄りで、先生を幸せに導くサクラちゃん、が大好きでした。書いてるのも概ねそうですよね。
それは、わたしがどちらかといえばカカシ先生を幸せにしたい欲が強かったし、カカシ先生に夢を乗せていたから。
カカサクちゃんに関しては、カカシ先生が胸を痛めるのだけは耐えられない…
(サクラちゃんなら痛めてもいいんかいってことじゃなく、サクラちゃんはそこから這い上がるガッツも希望も持ってるって信頼があるから)
最近一年ぶりにtwitterでお題を再開したのですが、そこで「終焉」というキーワードが出たんですね。
他にも何度か終わり、に近い表現の言葉が出たとき、びっくりするくらい終わらせられなかった自分に気がつきました。
何言ってるかわかんないですね、終わった後、新しい始まりまで書かないといられない性分になってしまったのです。ハッピーエンド縛り。
幸せな結末が前提として待っていないと、話が書けなくなってしまいました。
なんでなんだろう。
今日、twitterでお話させてもらってるうちに気付いたのですが、最終話がとってもとっても幸せに終わったから、かもしれないです。
そんな幸せな結末の中にねじこんではいけない、と無意識にストップをかける。
なおかつ、その幸せな世界の中で叶わなかったわたしの希望を、せめて妄想の中だけは叶えておくれよ!という願望。
叶うはずもないと思っていながら、やはり静かにダメージを受けていたんだな…とそれで思い知りました。
なのでいまとっても終わりとか別れとか諦めとかいう展開に怯えています…少なくとも自分では書けない。
気持ちの乱高下が激しいのでそのときの気分ひとつで見ることもできたりできなかったり。
だいぶ許容範囲が狭くなってしまった…。
まだgdgd言ってるのかよ…と呆れられても仕方が無いとは思うのですが、深く一瞬で負ったと思ったダメージは、回復しながらもじわじわと別の傷に侵食しつつある実感に戦いております。
こわいこわい…。
狭まってしまったけど、その狭い範囲で楽しくやっていきたいっす…。
まぁ、だからある意味、安心してご覧いただけるとは思うのですが!笑
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