はんぶんずっこ

内容に触れる前にタイトル言い訳させてください…

わかちあうとか、共に背負うとか、そのあたりの言葉でなにかないかな、と思ったとき、子どものころよく言ってた「はんぶんずっこ」って言葉がぱっと浮かんで、イヤイヤイヤ緊張感に欠けるよぉ～とためらいつつも、一度浮かんでしまうと離れてくれないもので、もういいか…とつけたんです、けど。
どうやら「はんぶんずっこ」って、一般語じゃないみたいですね…？？？

エッと思いついったーでつぶやいたら、千葉県にお住まいのかた、以前お住まいだった方が使用していたらしいので、もしかしたら方言的なものだったのかもしれません…（いまいも千葉県民）
でも、「はんぶんこ」だと少し物足りない（主観）ので、このままにしておきます。もっといいタイトルが思いつけば別ですが。

以上、どうでもいいはなしでした…笑


本題ですが、またしても本誌を読んだ衝動で書いたものです。
内容はねたばれにはならないとは思いますが、未読の方、妙なイメージを持ってこれから先読みたくないな、と思われましたら、お控えいただけますようお願いいたします。
おとといアップした693話ネタの絵とつながってます。その補足めいたもの。
とにかく書きたかったことぶつけましたが、それでも説明が足らず、あとがきをとんでもない量書いています。
ここらへん思い入れが深くてついアツくなりがち…。

最近衝動でしか完成させられずにいます。あんまり考えすぎないとあとでつじつま合わなくなっちゃいそうだけど、なにも書かないまま書けなくなるよりいいか、と開きなおりました。

なにより、NARUTO連載終了まであと5話。勢いに乗れる間は、乗っていきたい。
どっちみち、他のジャンルだって連載終了後にひとり大騒ぎしているだけですし、終わったからと言って向かい合い方に変化は無い、とは思いますが、なにせここまでリアルタイムで大盛り上がりしたのははじめての経験なので、戸惑いは禁じえない。

正直本誌読んでいましても、このまま本当に決着するの…？と疑問に思わないでもないですが、するんでしょうね、きっと。どんなかたちであれ。15年間も楽しませてくれたきしもと先生が描かれる物語を、きちんと見届けたいです。
せっかくこのタイミングで出戻ってこられたのだから。

（というよりまだ実感が湧いてないので冷静なだけで、いざ11月10日を迎えたなら、発狂して泣き崩れていそうな気もします）（そして唐突過ぎて戸惑い、なんの根拠も無いのに3部あるんじゃね？？とも思っている）（※妄言）