なるほどくんのがマイナーなのか

「やあ、おはよう」

　しかしそれには応えず、茜はどこかのヒラヒラ検事のように、眉間にぐっと皺を寄せる。

「そこ、あたしの席」
「知ってる」

　でしょうね。

　同僚たちも、さすがの牙琉検事そのひとを前に何も言えないのか、もちろん気にはしながらそれでも特に何も言わない。
　たまったもんじゃない。あらぬ疑いなどかけられては。

「次回のコンサートが決まったんだ」
「そうですか。そこ、どいてください」

　視線さえ向けずにそれをいなす。
　立場上彼は上司だったけれど、業務に支障をきたすようであれば、もはや関係ない。

「特等席、用意させてもらったから」

　かみ合わない会話。なのに差し出されるチケット。
　世の女性は必死にそれを手に入れようと躍起になるであろう、プラチナシート。

「あの、検事に提出する報告書仕上げなきゃなんで」
「じゃあ、待ってるから」

　受け取ろうとしない茜の手にそうっと握らせて、颯爽と茜の机から下りて、刑事課をあとにしていく。
　絵になる。むだに。

「仕事だっつーの」





思うように書けなくてイライラする！みなみ、いらいらする！
あと、茜ちんは絶対になるほどくんに憧れ→恋の過程を経験してると思うよ！
どうしよう、どっちもすき！てか、なるほどくんがすき！わたしがｗ

たぶんまっさきに思いつくであろうネタ

「ごめんね、刑事クン」

　それが何に対してのごめんねなのだか、わかるような気はしたけれど、茜はくるぅりと丁寧に振り返り、何がですかと敢えてたずねた。
　あ、今たぶん、唇の端引きつってる。

「今日は非番だったそうじゃないか？それなのに、ぼくのために一肌脱いでもらっちゃって」
「いや、脱いだ覚えもありませんし。暇そうな刑事はわたししかいないんですから仕方ないですよね」

　挙句の果てに死体の第一発見者。ついたオチがそれか。
　はああ、と大げさにため息を漏らしながら、自嘲気味に茜がこぼす。
　反して、牙琉検事はさわやかすぎる、お手本のような笑顔。

「でもたぶん、そうでもしなきゃきっと来てくれなかったろ？」

　検事としての仕事はもちろん、音楽活動も片手間とは言いがたい覚悟で臨んでいたのだ。
　
「は？」
「次は素直にプラチナシートを用意してもいい？」

　きみに、聴いて欲しい。

kた

実は最近になってようやく、買いっぱなしで放置していた、逆転検事をクリアしたですよ。
ハアハアみっちゃんカワユスなぁとか言いながら。

でもね、なるほどくんがいないのがさみしくて(カメオ出演が嬉しすぎてハアハアしたけど)、ついつい33歳なるほどりゅーいちに逢いたく、逆転裁判4をやり直してみたわけ！

一度クリアしているにも関わらず、結構忘れているんだが、相変わらず33歳なるほどくんのビジュアルは好みだなあ…と思い、逆転のセレナーデ。

牙琉検事と茜ちんって、なんか良くない…！？
つんけんカップルたまんねー。ムヒー(*゜∀゜)≡3

久しぶりになんかMOEっとした気持ち！
だがそれが発動されたのが会社なんだな(;^ω^)

ああ、早く帰って二次創作探したい！！

トイレのたびに携帯サイト探すんだが、うまく見つけられない(;^ω^)
まあ、時期も時期だし、大メジャーではないだろうが、そこまでマイナーではないとは思うんだけどな…


ただいかんせん、逆転シリーズでそういうベクトルで悶えたことがないので、相場がわかりません。
おしえてえろいひと！

これはいいにんたま

完全に銀月ですね…おそるべきハァハァ

元々月詠さん好きだったし、お妙さんに激しい嫉妬を覚えていたので、これはなんとも…

しかも吉原編の銀さんが尋常じゃないかっこよさ！！

ごちそうさまです。
いまようやく30巻です。

おにいたま

そう言えば写メだけ載せて触れ忘れたけど、パリのジュンク堂で、フランス語版銀魂買いました。

碁と迷いましたがどちらも1、2巻しかなく、でも碁なら絶対15巻か18巻と決めていたので、さすれば銀魂1巻。
だんでらいおんもちゃんと入ってたよ！

で、もちろんフランス語などさっぱりですので、帰国後に読み返したわけ。

止まらないわけ！！


わたし実は23巻(鴨の回)までしか揃えてなかったので、今日とりあえず3巻追加。

きたよー！吉原編！あにじゃー！
原本はじめて見たwww いままで二次創作でしかお会いしたことなかったもので…どうもどうもはじめまして！

まだこれ読みはじめたばかりなので、このたぎるMOEがなにかの役に立てば。


…ってまあ、10巻以上取り残されてるがな＼(^O^)／