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またまた2006年サルベージ。
今回のは「わたしを連れて~」「なにそれ」このたった2文だけしか書いてなかったので、当時思ってたのと違う展開かもしれない。
10.一方通行の没ネタ、らしいです。これが、7.5のあとがきに書いた、組み込むのが難しいからどうしようという話でした。

あの夢オチ書いた当時は、色仕事ーって聞いたときのカカシは、「へー」とかそんくらいしか思わなかった、という前提。で、昔を思い出してようやっと気付くという。
思いのほか茶店の話が大事になっちゃったんで、ちょっと矛盾しちゃったかも。
どちらにしろ、とりあえず夢見るまでは、カカシはあくまでサクラのことは大事な教え子止まりなのは間違いない。
うん?て思っても、ないないないないって打ち消すような。

これ、全部ナルトやサスケがいないときの話ってことだけど、あいつら戻ってきてこのこと知ったら先生半殺し確定ですね。
でもそれは仕方ないし、その拳は絶対避けちゃいけないやつだとおもう。

あーつらいつらい書いててつらいけどあげちゃう!
こんなに春野さんに想いを寄せる彼が出張るとは思わなかった。
当時の書きかけは片想い10題に関しては以上ですが、片想いの彼絡めて後日談書きたいかも…。
先輩許すまじ、とゆーよーな。

書きたくなかったんできちんと明言しなかったけど、ロリコンの処女好き大名とゆーことで。
でもよくよく考えたら、相手忍びじゃないなら幻術でもよかったんじゃ…てあとで思って、幻術に強いサクラちゃんだから、もしかしたらどーにかしたかもね!とゆう逃げ道も残しました。ず、ずるい!


あーあーまさか8年越しにこの話書くとは思ってなかったw
つらいけど楽しかった…
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もうタイトル諦めました…ネタ帳のタイトルのまま。
なんのひねりもない先生の看病っぷり。
ほんとうに、ただただ先生が看病するとこみたいなーって思っただけだったのに、気がついたら過剰に心配してる先生がいたり、ハイになったサクラちゃんがいたり…
なんでこんなことに、てわたしが一番思っている。
これ数ヵ月後、数年後に見返して消しそうランキング第一位だな…。

書いてからももう1週間くらい置いてるんだけど、どうにも改変する余地がなくて(最高にいいというわけではなく、手をつけられないというほうの意味で)、どーしようと置きっぱなしにしていました。
でも自分がちょっと風邪引いたのでなんとなくあげちゃえ。


本当は正月ネタつづき(まだあるらしい)書きたいのに、完全行き詰ったのでどうかなー。
とりあえず書いてて楽しい話からやります。気分で。めんどくさいの先やっちゃうと後に残した楽しいのもやらずに終わってしまうからね!
アップしてから思ったけど、「片想い10題」てゆーお題目の中で「かたおもい」ってタイトルもないよね…
ほんとうにいま気付いた。
すみません、あくまで閑話で。
タイトル付けがあまっりにも下手で、本当にお題サイト様には大変に助けられております…。なんでこう壊滅的にセンスがないのだろう。
ただ、お題の字面に引きづられて、せっかくのお題の生かし方もやっぱりセンスがない。…ほんとうに申し訳ないです…。寒空5題のとき本当に身に沁みました。


で、今回のはなし。ちょっと語ります。
今回も、2006年サルベージ。といっても会話6行くらいだったので、ほとんど今回書いてます。

このはなし、たぶん数年後に自分で読み返してピビャアアアてなるはなしだと思います。
ラストのカカシとサクラの会話が非常にいいと思います。手前味噌。
たった6行の会話分を、うまく拾い上げてあげられたかな…なんて、超手前味噌。

これ、元々は、「6.君は優しい人だから」の没ネタです。
「5.仲立ち」を「好きにならないと思ったから、」で分断して、これに続けるつもりだった、らしい(当時のメモ)。
当時、もうちょっとパターン考えてて、里を離れたカカシの独白にして、「君は優しいから、心配だ」的な話にしようかと悩んでいたらしい。でもこれは別のとこでネタ消化しちゃったんで、別パターンでいつか。

あの10題、書いたのは一気に書いたんだけど、うだうだ構成とか悩んでたのですごい印象深いのです。
過去のネタ洗い出し、て名目だったけど、ラブレター受け取るサクラを公式で見られたことがほんとうに大きいと思います。
いや、妄想は大いにしてたよ、だからねたにもしてたし。
でも所詮妄想にしか過ぎなかったのが、原作で描かれてリアルになったわけです。ただの妄言ではなく、現実味を帯びた(フィクションだけど)。
きっしーありがとうきっしー。

実は片想い10題没ネタ、もうひとつあるんです…今回のように組み込むのはちょっと難しい内容なんで、単品で出すかわかりませんが。
それもいずれ形にしてあげたいです。
2008年になると熱が高かった頃、書きかけてたおはなし(というかネタ)をいくつか発掘。
とりあえず使えそうなものをサルベージ。
まずは35巻ネタ。

こういう、恋愛ばなしでもない、ただの依存ばなし、結構書いてますよね。なんでだろ…。
ナルトの口調と、ヤマト隊長の扱い方が一番苦労しました…なるべく空気にはしたくなかったんだけど、すみませんあれが精一杯で。

2008年の時分では、ほとんどせりふしか書いてなくって、どちらかというとカカシの自責の念、みたいなのがメインだったはずなのに、今回書き始めてみたらサクラちゃんを励ますカカシ先生、みたいのがメインになっちゃって…。
それはそれで切っておけばよかったのに、先生ひとりじめしてずるい!て言うのと、俺はお前になにも教えられない、て落ち込むカカシのせりふがどーしても切れなくて、結果よくわかんない依存しあう話になっちゃいました。
サクラちゃん落ち込んでたのにね。もっと落ち込んだひとがいちゃったおかげで元気にならざるを得なくなっちゃったみたいですね。
だめな先生。

2008年シリーズ、あと書ければふたつ…かな。
どっちも片想い10題の没なんで、世界観が一緒。
サクラの逆プロポーズ話はどうしよ…、それが書きたくてあけすけシリーズ書いてたはずなのに、もはやギャグにしか見えないもんなぁ…。
年末から書いてたショートショート5題、あげましたw
できてはいたのですが年末年始シリーズにおされて…w

カカシ先生がなんかへたれてきました。これに引きずられて、年末年始シリーズもへたれになっちゃいました。


というか、サイトめっちゃ見づらいですね…!前々から思ってはいたんですけど。
NARUTOなんか特にですけど、変に続きというか…、流れを汲んでいるようなはなしがごっちゃごっちゃになっちゃってるんで、ちょっと整理しようかな…。
でもはっきり続き物、っていうわけでもないしなぁ…。うーん。
今回の5題のうち、「枯葉舞う午後」のあとに、「先生と生徒」がきそうな感じはしますけど。

ただ、あけすけシリーズと、片想い10題は、完全に違う話として書いてました。
あけすけのほうは、そこを書くかはわからないけどサクラちゃんが純情を失った、っていう話題で、暗に彼氏がいたみたいなはなしを書きかけてたし。
でも、片想い10題のサクラは、一途を極めるだろうし。

純情を失うだけが問題なら、色仕事で…て使えるかなぁとも思うと、同じ世界観の話にしてもまぁおかしくはないんですよね。
鬱陶しい恋愛論を語るサクラから、先生のシモのお世話を抵抗なくできちゃうサクラへ変貌w

いちばんは、読まれる方にお好きに楽しんでいただければと思うので、ちょっとしばらくはこのままで。
基本的にはシリーズとか銘打っていないものは、単発でご覧頂けます。
もし見づらい!て方いらっしゃいましたら、ご一報ください、ちょっと考えます。


そして、本当に最近読み返すまで失念していたのですが、先生がサクラのことを「生徒」って言っちゃってますが完全にミスです。
ただ、「生徒」という単語で背徳感をもたせてるので、もう直しません!「部下の家に泊まっちゃったー」ってやらしい度が格段に下がるもの!
ただ、2006年(!)の「先生と生徒」というタイトルに関しては、あえてつけたような。ちょっともう覚えてないですが…。
だって「先生」てきたら「生徒」ってなっちゃうよどうしたって!ね!ごめんなさい!

今後、気をつけます…すみませんでした。
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